このホームページは加治川の文化的なアーカイブスとして残してあるものです。
それは、下記のような事業がきっかけでした。
公募した写真を眠らせることがないようにとWeb上で公開しておきます。
もし、写真に関するお問い合わせなどがありましたら、
下記のアドレスにお願いいたします。
E-mail:
kajikawa@van-rai.net
という呼びかけで、平成17年5月より平成19年9月30日まで二回に分けて写真の公募を行いました。事業のきっかけは、新発田市の合併を契機に、加治川の地域的な資源を見つめ、写真の持つ力をまちづくりに活かそうという企画で始めたものです。
加治川は昭和41年・42年の水害を機に大きくその姿を変え、と同時に私たち自身も社会環境の変化と相まって川との関係を疎遠にしてきました。昭和60年には往年の桜の復活を願い桜堤復元事業がはじまり、多くの人たちの努力で今日の景観に至っています。以前の桜並木や川を知らない世代が増える一方で、青春を加治川とともに過ごした世代は減っていきます。消えていくもの、生まれてくるもの、そんな時代の交差点で考えた事業でした。
〆切前の新潟日報の紙面を見て急遽応募された古い想い出の写真、かつて現役の時代で垣間見た風景を胸に撮影に繰り出した人、カメラを片手に心象風景として刻んだ若い女性など、たくさんの方々との印象的な出会いがありました。
地域文化は、豊かな自然と感性が出合うことで厚みができ、豊かな郷土をつくることに繋がります。この募集を通して垣間見た写真からそんな想いを感じました。私の加治川を撮る、・・・・それは社会や風景と自分の「一期一会」であり、古い写真をひもとく、・・・・それは過ぎ去った時代から学ぶ「温故知新」ではなかったかとも思います。
集まった写真はアーカイブスとしてこのホームページに掲載しておきます。
加治川のこと、桜のこと、新発田地域のこと、多くの人たちの出会いに役立てればと思います。
※更新の関係上、管理者のブログも掲載しておきますが、
本編とは一切関係のない気ままなものですのでご了承下さい。