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| 加茂湖は県内で一番大きな湖で、両津港の南西に広がる周囲が約17kmの海水湖です。えさとなる植物性プランクトンが豊富な為、カキの養殖に適し、佐渡では最も早くに養殖場がつくられ、湖面にはたくさんのカキ養殖筏が浮かんでいます。しかし近年では、周辺環境の変化により湖水も汚れ、カキの収穫に影響を及ぼすようになりました。 加茂湖にそそぐ水は、その源流をさかのぼると、大佐渡小佐渡の深い山々につながります。山々の森に降る雨が地を這い、土に浸みてやがて川から加茂湖に、そして海にそそぎます。 佐渡の森に木を植え守り育てることで、加茂湖のカキをはじめ、佐渡の海産資源は育つのです。 |
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| かつて朱鷺は日本で古くから親しまれてきた鳥でしたが、やがて乱獲と環境の変化、特に自然林の減少により、朱鷺の住処と餌が次第になくなってきたことが大きく影響し、大正末期には絶滅したとされました。昭和9年天然記念物に指定された当時確認された100羽は、戦後には十数羽となったのです。 その後、昭和35年に国際保護鳥に指定されてから今日まで、中国の朱鷺を借り受け繁殖に努めるなど、努力が続けられています。 佐渡の深山、新穂ダムの上流のほとり、その場所でかつてトキが羽ばたいていたことを、昔話で終わらせないためにも、数の増加と同様に、朱鷺の住める環境をもう一度取り戻すことが、朱鷺を絶滅させない絶対の条件といえます。 |
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| 島の四面を海に囲まれ、大小35の漁港を基地にした漁獲量は約3万トンあります。ブリ・マグロをはじめ、いか・カニ・エビ・海藻など種類も豊富です。また佐渡の沿岸を流れる寒暖両流が海藻や貝類の繁殖に適しているために各種養殖も盛んです。 春はミネラル豊富でおいしい佐渡ワカメや岩ノリ、ギンバソウ。初夏にはイカ、秋は紅ズワイガニや南蛮エビ。そして冬は、脂ののった寒ブリやスケソウダラで市場がにぎわいます。 |
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| ●カキ 海のミルクと呼ばれるほど栄養に富み、冬が旬のマガキと、夏が旬の岩ガキがあります。 |
●一夜干いか 佐渡沖で捕れた新鮮なするめいかを天日で干した一夜干いか。 |
●サザエ 外海岸の荒波の中で育ったサザエはつぼ焼きが一番です。 |
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| ●いごねり 荒磯外海府に自生した天然の海草「いご草」を練りあげたものです。 |
●赤カレイ 日本海の赤カレイは身が厚く脂もたっぷり。一夜干しをサッとあぶって食べると最高です。 |
●ぶり 寒ブリは脂が乗っていますが、夏ブリはあっさりとした味わいが特長です。 |
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| 河川の増水をふせぎ、川を穏やかにします。また、土中に蓄えられた地下水は湧水となり、魚の産卵場になります。 |
| 腐植土などによるろ過効果で濁りの流出を防ぎます。また各種イオンや塩類の量を調節し、魚類などへの影響を緩和します。 |
| 森林の日光遮断効果や蒸散により、河川の水温が安定します。 |
| 川面に張り出す河畔林からの落下昆虫は直接魚類の餌になるばかりか、稚魚の主餌となる水生昆虫の成虫の生息の場になります。 |